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CD3タンパク質−二重特異性抗体のターゲットに関する情報

CD3タンパク質−二重特異性抗体のターゲットに関する情報
背景

1分子が複数の抗原結合部位を持っており,複数の抗原と特異性を持つ抗体のことで,2つの抗原に結合する場合は二重特異性抗体(bispecific antibody,BsAb)と呼ばれます。二重特異性抗体は,2つのモノクローナル抗体の相乗効果を発揮する可能性があり,前臨床研究および臨床治療において2つのモノクローナル抗体を混用することより,多くの利点がある可能性もあります。その独特の生物学的メカニズムによって,二重特異性抗体は抗体医薬品の研究開発領域に重要な分野になり,製薬業界で最も人気のある研究開発および投資の方向になりました。関連統計によると,現在,臨床開発中の二重特異性抗体は180種を超え,前臨床開発中の二重特異性抗体は約260種あります。これらの中で,CD3は二重特異性薬剤研究の中心ターゲットです[1]

T細胞の表面では,CD3分子がTCRに非共有結合して,TCR / CD3受容複合物を形成します。 CD3には4つの亜種:CD3δ,CD3ε,CD3γおよびCD3ζが含まれ,そのうち,CD3δ/CD3ε,CD3γ/CD3εはヘテロダイマーの形でTCRのα/β鎖とTCR-CD3複合体を形成します。 CD3を標的抗体薬は通常,天然のヘテロ二量体を形成するCD3εを認識し,それによってT細胞を活性化が誘導されます。一般的にこの抗原はリンパ腫を含む細胞の分かおよび型分類などに用いられています。しかし,CD3ε/CD3δ,CD3ε/CD3γヘテロ二量体タンパク質の組換えおよび産生の過程で,CD3εおよびCD3δまたはCD3γは不均一なモノマー比の複合体を形成する傾向があり,ヘテロ二量体タンパク質の構造および機能を保証できず,さらにバッチ間の大きい変動になることは,二重抗体薬の開発にとってネットになっているところです。

ACROBiosystems社は,非還元電気泳動およびMALS技術によって1:1ヘテロダイマーとして厳密に確認された,均質で高活性なCD3δ/CD3ε,CD3γ/CD3εシリーズ製品を開発しました。そのため,品質管理・臨床血中薬物濃度分析・二重特異性臨床抗体の検証などには優れた性能を表し,薬剤開発要求に満たすうえに,抗体薬剤の開発プロセスを加速することもできます。

当社のCD3製品は,治療薬への二重特異性抗体の臨床開発を加速するのに貢献しています。 CD3ポスターをダウンロードする方は,ここをクリックしてください。

特長

製品リスト:

5分子:CD3ε& CD3δ, CD3ε& CD3γ, CD3ε, CD3δ, CD3γ

多様なタグ:His, His&Avi, Fc, Llama Fc, Flag

交差種:人間,マウス,サル,ラット,ウサギ

均質な構造:CD3ε&CD3δおよびCD3ε&CD3γは,非還元電気泳動およびMALSによって1:1ヘテロダイマーとして検証されます。

OKT3,SP34-2,UCHT1,BCMA×CD3などの一般的な抗体との結合により高い生物活性が確認されました。

厳格な品質管理により保証できる品質の一貫性

抗体免疫力価検出,バイオパニング,抗体スクリーニング,アフィニティー特性評価,臨床薬物動態アッセイなど,多様な応用領域に適すことを特徴します。

製品リスト
  • CD3E & CD3D

  • CD3E & CD3G

  • CD3 epsilon

  • CD3 delta

  • CD3 gamma

分子品番種類製品紹介こうぞう
分子品番種類製品紹介こうぞう
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分子品番種類製品紹介こうぞう
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二重特異性抗体のターゲット製品に関する情報

分子の種類をクリックして製品情報をご覧ください

検証データ

NR電気泳動およびMALSによって検証された1:1ヘテロダイマー

ACROBiosystems社は製造された均質で高活性のCD3シリーズ製品は,非還元電気泳動とMALS技術によって1:1ヘテロ二量体(または,ヘテロダイマー)と検証されました。


Fig.1 Human CD3E&CD3D Heterodimer Protein (Cat. No. CDD-H52Wa) on SDS-PAGE under reducing (R) and non-reducing(NR)condition and the purity of the protein is greater than 95%. The purity of the protein is more than 85% and around 80-90 kDa verified by SEC-MALS.

高活性,バッチ間の差異が小さい

CD3シリーズ製品は厳密に確認された1:1ヘテロダイマーであり,T細胞表面のネイティブタンパク質の構造に近いため,さまざまな応用領域で高い活性を示します。製品は非常に均質であり,バッチ間の差異値を最小限に抑えながら,様々な分析技術を採用して厳密な品質管理が実行されています。


Fig.2 Immobilized Biotinylated Human CD3E&CD3D Heterodimer Protein, His,Avitag&Tag Free (Cat. No. CDD-H82W6) at 1 μg/mL (100 μL/well) on Streptavidin (Cat. No. STN-N5116) precoated (0.5 μg/well) plate, can bind Monoclonal Anti-Human CD3 Antibody, Mouse IgG2a  (Cat. No. CDE-M120a) with a linear range of 0.2-6 ng/mL (QC tested), and batch differences EC50<0.0001 μg/mL.

薬物の各応用領域に対する開発

これらの製品は,薬物開発の各段階に対する多様な応用領域,たとえば,抗体免疫力価の検出,Biopanning抗体の選別,親和性の検査,臨床血中薬物濃度分析などに適用されています。

応用領域1:抗体薬物の開発と選別

Fig.3 Immobilized Biotinylated Human CD3E&CD3D Heterodimer Protein, His,Avitag&Tag Free (Cat. No. CDD-H82W6) at 1 μg/mL (100 μL/well) on streptavidin precoated (0.5 μg/well) plate, can bind Monoclonal Anti-Human CD3 Antibody, Mouse IgG2a  (Cat. No. CDE-M120a) with a linear range of 0.2-6 ng/mL.

Fig.4 Immobilized Human CD3E&CD3D Heterodimer Protein, His Tag&Tag Free (Cat. No. CDD-H52W1) at 1 μg/mL (100 μL/well) can bind Anti-CD3 antibody with a linear range of 0.2-6 ng/mL.


応用領域2:抗体薬物の検出と品質管理

Fig.5 Immobilized Human CD3E&CD3D Heterodimer Protein, His Tag&Tag Free (Cat. No. CDD-H52W1) at 1 μg/mL (100 μL/well) can bind Monoclonal Anti-Human CD3 Antibody, Mouse IgG2a  (Cat. No. CDE-M120a) with a linear range of 0.2-6 ng/mL.

Fig.6 Immobilized Human CD3E&CD3D Heterodimer Protein, Fc Tag&Fc Tag (Cat. No. CDD-H5255) at 1 μg/mL (100 μL/well) can bind Bispecific BCMA×CD3 T cell-engaging Antibody with a linear range of 0.8-6 ng/mL.

Fig.7 Biotinylated Human CD3E&CD3D Heterodimer Protein, His,Avitag&Tag Free (Cat. No. CDD-H82W6) captured on Biotin CAP - Series S sensor Chip can bind Anti-Human CD3 Antibody, Mouse IgG2a  with an affinity constant of 22.5 nM as determined in a SPR assay (Biacore T200) .

Fig.8 Bispecific T-cell Engager (CD3 X BCMA) immobilized on CM5 Chip can bind Human CD3E&CD3D Heterodimer Protein, His Tag&Tag Free (Cat. No. CDD-H52W1) with an affinity constant of 31.8 nM as determined in a SPR assay (Biacore T200).

応用領域3:臨床血中薬物濃度分析

Fig.9 Immobilized Human BCMA, His Tag (Cat. No. BCA-H522y) at 2 μg/mL, add increasing concentrations of Bispecific T cell Engager (CD3 X BCMA) in 10% human serum and then add Biotinylated Human CD3E&CD3D Heterodimer Protein, His,Avitag&Tag Free (Cat. No. CDD-H82W6) at 0.2 μg/mL. Detection was performed using HRP-conjugated streptavidin with sensitivity of 15 ng/mL.

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